今回も特別に目的地は定めていませんでしたが、できれば雁坂トンネルを抜けてみようと思い走ってみました。今から12年〜14年位前に秩父側から行ってみたことがありましたが、当時は工事中で通行できませんでした。 国道140号線埼玉-山梨の連絡は雁坂峠で途切れていました。 全長6624.8mは山岳トンネルとしては現在日本一だったと思います。
埼玉に抜けたついでに以前住んでいた所沢周辺と川越周辺も通過してきました。
コース
自宅 - 横浜横須賀道路 - 東名町田 - 御殿場 - 山中湖 − 忍野八海 - 河口湖 - 国道137号線(旧鎌倉往還) - 国道140号線(秩父往還:雁坂みち) - 広瀬ダム - 雁坂トンネル - 三峯神社 - 秩父(通過) - 国道299号線(日高市まで) - 主要道15号線 - 川越市 - 主要道6号線 - 所沢市 - 国道463号 - 関越道 - 外環道路 - 首都高速 - 自宅
総行程 493.5km
給油(燃料補給) 19.68L
燃料消費 25.07km/リットル
相変わらず燃料消費率は良くなりません。(高回転を多用しているから仕方ないのかもしれませんが・・・)
山中湖湖北ビューライン 前回XL250R1号機で写真を撮影したのと同じ場所です。 今回は土曜日ということもありましたが、9時過ぎの到着にも関わらず観光客がたくさんいました。 |
|
忍野八海 また行ってしまいました。 忍野八海の中池付近です。豆腐(冷奴)を食べに行ってきました。 |
|
湧池の近く 前回来たときよりも、水量が減っていました・・・ |
|
湧池 相変わらず水はきれいです。 |
|
広瀬ダム ロックフィルダム? |
|
広瀬ダム 水源の碑 |
|
広瀬ダム | |
広瀬ダムにて ウインドスクリーンを大型の物に換えてから、高速道路走行時の疲れはかなり減りましたが、街中走行時(特にこれからの季節)は体(胸とか腹部)に風が当たらず暑いです。 風圧を感じるのは私の乗車時の姿勢で肩の辺りとヘルメットの目線の高さです。口元にも充分に風が当たりません。 |
|
雁坂トンネル入り口(山梨県側) |
|
三峯神社周辺 | |
社殿 | |
改装?工事中 昔(何年前だろ?)きた時は、きれいだったような記憶があります。 |
|
小江戸川越 埼玉に住んでいた当時何回か行ったことのある菓子屋横丁。 (その当時仕事場が川越でした。) |
|
菓子屋横丁の入り口 (ここだけではありませんが) |
|
ここのいもどうなつが好きでした。 あんどうなつの中身が芋あんになっています。 |
|
いもどうなつを購入したお店 昔と変わらずでした。 |
|
菓子屋横丁 人が少なくなった時を見計らって写真を取りました。 行った日は飴細工をしているおじさんがいませんでした。 |
|
何かすっきりしていませんか? 川越の札の辻交差点から仲町交差点の間は電線、電柱はありません。(電線等は地下になっています。) |
|
西武新宿線 航空公園駅 YS−11 |
|
この日は時間がなくて航空公園は行きませんでしたが、昔は良く行きました。 | |
今回改めて思った事・感じたこと 川越に入ったあたりで目の前を走っていたスクーターが、歩道の縁石に当たって(突っ込んだ??)人間ともども飛んでいきました。 幸いあまり速度が出ていなかったので体の方は打撲と擦過傷で済んだようですが、私の目の前に跳ね飛ばされていたらと思うとぞっとします。 その時対向車線では車が通過していました。 事故の直前から、私の視線もそちらを見てしまっていたので、私自身が2次災害をおこす可能性が非常に高かったと思います。 スクーターの方はカウル類が割れ、レバー折損、その他多数と言う状況でした。いつも車両に積載している応急修理セットは持ってきておらず、何もできませんでした。こんなときに限って事故に遭遇してしまう・・・・・ 事故処理の問題 すぐに停車して本人のところに行き、体を動かさず楽な姿勢でおちつけと言い、体の状態を観察。意識は清明。見た目は打撲と擦過傷だけ。呼吸もおちついたところで、手(指も)、足、各関節ともに異常なく動かせることを確認できたし、本人の意思を確認したので救急と警察は呼びませんでした。 診察を受けた方が良いと言ったものの、後々のことを考えるとやはり警察を呼んで事故証明を取れるようにした方が良かったかもしれません。 いつもの事ですが瞬間からの時間と記録をしていませんでした。 その他にも対応についての反省はあります。 今後に思うこと いつも持っている応急修理セットの確実な携行。 セット内容の見直し。 応急手当セット携行。(車には積載していますが) 早急に見直しを図る予定です。 |
|
ツーリング お出かけ TOP |